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全国盆踊り

盆踊り資料集3

ガイド
紀行
盆踊りを楽しむ
                                            
歴史・芸能史
日本の中世11「戦国乱世を生きる力」 神田千里著 中央公論新社
2002.8.30 2500+税円
一向宗問題を扱う
日本の近世8 村の生活文化 塚本学編 中央公論社
1992.9.10 2800円
盆踊り文化をはぐくんだ近世農村の歴史・民俗を探る。中世惣村と近世村落の連続性は歴史学上の大きな問題となっている。
村の遊び日 古川貞雄著 平凡社
1986.9.18 2000円
江戸時代19世紀に入り、若者たちのエネルギーによって村の遊び日は激増した。盆踊りの日程問題からも興味深い一書。
歌舞伎以前 林屋辰三郎著 岩波書店
1954.11.20 780+税円
中世芸能史研究の第一人者の中世文化解説。京都町衆の風流踊り文化に触れる。
町衆 林屋辰三郎著 中央公論社
1964.12.19 300円
風流踊りをささえた町衆の誕生から形成史をていねいにたどる。小歌、風流踊りや町衆の信仰に触れられている。
京の芸能 守屋 毅著 中央公論社
1979.10.15 460円
王朝時代から維新まで、古都の芸能を概観できるコンパクトな本。「風流踊りの輪」では、町衆の風流踊りに詳しく触れられているのもうれしい。
高野聖 五来重著 角川書店
1965.5.19 270円
在野の仏教民俗学者五来氏の代表作。民俗芸能の伝播者でもある中世の漂泊宗教者の姿をはじめて明らかにした。一読して真言密教や高野山への常識的イメージがふっとんだ。
一向一揆と戦国社会 神田千里著 吉川弘文館
1998.10.10 7,600+税円
未解明な一向宗信仰に照明をあてた氏の専門研究書。歴史書であるがあえて信仰に分類した。
信長と石山合戦−中世の信仰と一揆 神田千里著 吉川弘文館
1995.10.10 2060円
本願寺教団と一向宗の実態に迫る快著。一般向けで読みやすい点もgood。従来の本願寺、一向宗、石山合戦の常識的理解が根底から覆された。盆踊り発生史研究の視点からも、一向宗の新しい研究の重要性を痛感させられる。
民間に生きる宗教者 高埜利彦編 吉川弘文館
2000.6.1 2800+税円
中世信仰・芸能者は江戸時代以降どうなったのか。三昧聖、陰陽師、道場主などの知られざる近世的姿に迫る。
神仏習合 義江彰夫著 岩波書店
1996.7.22 650円
注目の「神仏習合」問題、御霊信仰理解に手軽に興味深くアプローチできる。仏教受容への日本社会の苦悩の中から、神仏習合と、その一形態としての御霊信仰が生まれた様子をいきいきと描き出している。宗教研究者からは「歴史学者の神仏習合理解の可能性と限界」(井上順孝「神道」新曜社」)と評されたりするが、可能性をこそ評価すべき好著と思う。
出雲のおくに 小笠原恭子著 中央公論社
1984.7.15 520円
歌舞伎の創始者「出雲のおくに」の謎につつまれた足跡をたどり、時代精神を明らかにした。民俗芸能分析をつうじた念仏踊り展開史へのアプローチは参考になる。
芸能の視座−日本芸能の発想− 小笠原恭子著 桜楓社
1984.11.1 2800
「風流」をめぐる室町期の芸能の姿を、文献資料を駆使して綿密に考証。風流理解には一読を。
日本藝能史六講 折口信夫著 講談社
1991.11.10 620円
「まつり」「まれびと」「をどり」などのタームを使い、困難な芸能発生史に迫った重要作・基本図書。念仏踊り・盆踊りについても言及されている。
ハタケと日本人−もう一つの農耕文化− 木村茂光著 中央公論社
1996.12.10 680+税円
日本歴史学・民俗学の無批判な「水田中心史観」に一石を投じた快著。米だけでは生きられないという当たり前の事実から、新しい中世史が浮かび上がる。盆の供物や中世農村人口分析を通じ、盂蘭盆会・盆踊りの畠作文化的性格を指摘し、従来の稲作文化・祖霊供養という民俗学の図式に大きな衝撃を与えた。
江戸の舞と踊の風俗誌 小野武雄編著 展望社
1974.6.15 2600円
近世の随筆や小説に見える盆踊り、念仏踊りなどの風俗を解説。豊富な図版がうれしい。
民謡・音楽
山家鳥虫歌−近世諸国民謡集− 浅野建二校注 岩波書店
1984.1.17 450円
江戸時代の諸国盆踊り歌を収録。比較的入手しやすい。
日本の音 小泉文夫著 平凡社
1994.9.15 1165+税円
日本の音楽を世界の民族音楽の流れの中に位置付け、特徴や旋法の分析など独自の切り口で整理している。幅広く音楽を研究した著者の書物は日本音楽を考える上では欠かせない。
平安京 音の宇宙 中川真著 平凡社
1992.6.15 2800
京都を土俵に日本の音風景(サウンドスケープ)史という分野を拓いた快著。十津川盆踊りを素材に中世的熱狂の姿をあざやかに紹介しており必見。サントリー学芸賞、京都音楽賞、小泉文夫音楽賞受賞作。
日本音楽の歴史 吉川英史著 創元社
1965.6.20 5600
古代から現代の日本音楽史を概説風にまとめた。
民謡のふるさとを行く。−わたしの採集手帖− 竹内勉著 音楽之友社
1978.4.1 1600円
民謡研究の第一人者による、全国の民謡採集行の興味深い記録。佃島盆踊りなど収録。
続・民謡のふるさとを行く。−わたしの採集手帖− 竹内勉著 音楽之友社
1983.3.25 1600円
前掲書の続編。伊勢音頭や九州炭坑節の起源を探る。
沖縄−先生のための音楽修学旅行− 目黒惇(編集兼発行) 音楽之友社
1999.5.30 1800+税円
修学旅行準備用というおもしろい企画のムック。エイサーから現代沖縄音楽まで沖縄の音楽文化を手際よく紹介。
民謡の心ところば−詩と民謡− 佐藤文夫著 柏書房
1995.11.1 2800円
民俗関係でもお世話になる岩崎出版社の社長を長くつとめた著者のライフワーク。民謡の詞型や囃子ことばの分析が出色。民謡の視点から現代詩への痛烈な批判がおもしろい。
民謡−その発生と変遷− 竹内勉著 角川選書
1981.7.30 960
著者の民謡研究の枠組みを紹介。分類問題、発生と移動問題などが扱われる。秋歌の研究も。
民謡歴史散歩 北海道・東北篇 池田弥三郎 宮尾しげを編 河出書房新社
1961.12.15 200円
全国各地の代表的民謡の由来と歌詞などを解説。ハンディなシリーズだが内容は濃く、盆踊り歌を多数収録しているのがうれしい。シリーズ4冊セット¥4000で古書店で入手。
民謡歴史散歩 関東・中部篇 池田弥三郎 宮尾しげを編 河出書房新社
1962.3.15 200円
上掲書のシリーズ。
民謡歴史散歩 北陸・近畿・四国・中国篇 池田弥三郎 宮尾しげを編 河出書房新社
1962.3.15 200円
上掲書のシリーズ。
民謡歴史散歩 九州・沖縄篇 池田弥三郎 宮尾しげを編 河出書房新社
1962.3.15 200円
上掲書のシリーズ。
日本の民謡西日本編 長田暁ニ・千藤幸蔵編著 社会思想社
1998.5.30 1200+税円
日本の民謡について、音符、歌詞入りで紹介。各民謡の成り立、歴史なども説明されており読みやすい。
日本の民謡東日本編 長田暁ニ・千藤幸蔵編著 社会思想社
1998.9.30 1200+税円
上掲書のシリーズ。
音楽からみた日本人 小島美子著 NHK出版
1997.7.20 870円
日本人が音楽とどのようにかかわってきたか、音楽の特徴はどんなところにあるのかが解りやすく説明。また、その観点から、西洋音楽に偏った現代の音楽に対する視点、教育への批判も加えられている。
「演歌」のススメ 藍川由美著 文芸春秋
2002.10.20 680円
ソプラノ歌手である著者が、色々な事例をとりながら日本音楽の音階とリズムに関して解説。西洋音楽コンプレックスに陥りがちな状況の中で、日本の音楽的伝統をしっかり見つめることをすすめている。
ポピュラー音楽に役立つ知識 秋谷えりこ著 シンコー・ミュージック
2002.1.29 1500円
音楽理論を、ジャズ、クラシック両側の理論から解り易く、バランスよく解説。スケール説明の中に民謡で使用されるペンタトニック・スケールが紹介されており、ポピュラー音楽における日本旋律考察の参考になる。
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