伝統系を中心に、全国の代表的な盆踊り情報をまとめました。なお、日程や場所などは、必ず現地に確認するようお願いいたします。特にコロナ以降、開催について、直前まで不明なケースも増えております。
番号 | タイプ | 名称 | 県 | 市町村 | 2023年 | 例年開催日 | 直近実施日程 | ユネスコ世界文化遺産 | 踊りの特徴 |
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1 | 伝統 | 高島越後盆踊 | 北海道 | 小樽市 | 8月18日~20日 | 8月18日~ | 22年 | こうたいじ踊り。現在はゆっくりとしたリズムになっている。 | |
2 | 伝統 | 虎杖浜越後盆踊り | 北海道 | 白老町 | 未確認 | 8月16日前後 | 22年 | 楽器を使い、その囃子地歌にあわせて踊るもの。太鼓は常に打ち、踊りは唄の時は穏やかに、横笛のときは鉦も入りテンポが速くなる。 | |
3 | 伝統 | 福島踊り/ペーパン盆踊り大会 | 北海道 | 旭川市 | 未確認 | - | 18年 | 明治31年福島県伊達郡大田村からの団体入植者たちが故郷をしのび踊りついだもの。平成14年に踊り里帰りを実現。 | |
4 | 伝統 | 木古内盆踊り(きこない咸臨丸まつり) | 北海道 | 木古内町 | 8月15日 | 8月16日前後 | 19年 | 津軽地方から移入されたものらしい。アイヌと一緒に漁労に従事したいたころの民謡の中で歌詞の中に木古内の盆踊りについて記されている | |
5 | 伝統 | 十三の砂山 | 青森 | 五所川原市 | 未確認 | 8月14日~15日 | 未詳 | 唄に特徴があり、巡礼の御詠歌に近い唄である。上の句、下の句にわかれ、下の句を二度繰り返すのが特徴 | |
6 | 伝統 | 黒石よされ | 青森 | 黒石市 | 8月15~16日 | 8月15~16日 | 22年 | ||
7 | 伝統 | 北奥羽ナニャドヤラ大会 | 岩手 | 大野村 | 8月18日 | 8月18日 | 22年 | 岩手県北部、青森県南部、秋田県北東部で広く踊られており、振り付けや拍子、歌が各地域でちがう。なにゃとやらの由来は不明である。 | |
8 | 伝統 | 毛馬内の盆踊り | 秋田 | 鹿角市 | 8月21~23日 | 8月21~23日 | 22年 | 〇 | |
9 | 伝統 | 西馬音内の盆踊り | 秋田 | 羽後町 | 8月16~18日 | 8月16~18日 | 22年 | 〇 | 日本三大盆踊り |
10 | 伝統 | 一日市盆踊り | 秋田 | 八郎潟町 | 8月18日~20日 | 8月18日~20日 | 22年 | 元気のよい踊り。キタサカ踊り、ダイダイズク踊り | |
11 | 伝統 | 角間川盆踊り | 秋田 | 大曲市 | 8月15~16日 | 8月16日 | 未詳 | ||
12 | 伝統 | 盛岡さんさ踊り | 岩手 | 盛岡市 | 8月1日~4日 | 8月1日~4日 | 22年 | 南禅寺踊りといわれる独特な手振り。33種類(さんさ)といわれるほど数ある | |
13 | 伝統 | 山形花笠まつり | 山形 | 山形市 | 8月5日~7日 | 8月5日~7日 | 22年 | 正調花坐作踊りが基本だが、花笠をもっていれば自分たちの踊りで構わない。 | |
14 | 伝統 | 堀内盆踊り | 山形 | 舟形町 | 未確認 | 8月13日 | 未詳 | 室町時代から続きとも、最上川経由で伝わったとも言われる、古い形式の盆踊り | |
15 | 伝統 | 椿念仏踊り | 山形 | 飯豊町 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 太鼓と笛の囃子にあわせて、造花で作った纏を中心に女装や扮装を施した多くの踊手が円を作って舞う。 | |
16 | 伝統 | 南須釜の念仏踊り | 福島 | 玉川村 | 未確認 | 8月14日 | 22年 | 踊り子は、南須釜地区の小学生の少女10名程度で、あどけなさの残る少女たちによる踊りは、見るものを惹きつけて離さない不思議な魅力にあふれています。 | |
17 | 伝統 | 相馬の盆踊り | 福島 | 相馬市 | 8月13日 | 8月13日前後 | 22年 | 相馬盆唄(櫓を中心に輪になり左廻りに踊る) | |
18 | 伝統 | 三春の盆踊り | 福島 | 三春町 | 未確認 | 8月15日前後 | 22年 | ||
19 | 伝統 | じゃんがら念仏踊 | 福島 | いわき市 | 未詳 | 8月旧暦盆 | 22年 | 念仏を口々に唱えながら、太鼓・鉦を打ち鳴らして踊躍する踊り。いわき市内一円で行われる。 | |
20 | 伝統 | 空也念仏踊り | 福島 | 河東町 | 8月5日 | 8月5日 | 22年 | 踊り手8人が演目8つを行う(1番 こうげ~7 歓喜踊躍和讃、8士念仏まで) | |
21 | 伝統 | 白河盆踊り(しらかわ盆踊り大会) | 福島 | 白河市 | 8月11日 | 8月11日 | 19年 | 戊辰戦争のときに、敵方の長州の藩士が地元に持ち帰ったものとされる。 | |
22 | 伝統 | 大の阪 | 新潟 | 堀之内町 | 8月14日~16日 | 8月14日~16日 | 22年 | 〇 | 哀愁を帯びた笛、太鼓の音と静かな踊りは先祖への供養に通じ、右廻りの踊りで別名念仏踊りともいわれている |
23 | 伝統 | 中津盆踊り | 新潟 | 津南町 | 未確認 | 8月13日 | 未詳 | 「カラス踊り」は、信州北部から越後南部に分布しており、元々は戸隠伝来であるといわれている。修験とのつながりも由来に加わり、山岳民俗の流れを感じさせる独特の踊りである。 | |
24 | 伝統 | 山田ハンヤ | 新潟 | 佐渡市 | 未確認 | 8月13日~15日 | 未詳 | 「佐渡おけさ」は、牛深ハイヤを元にするといわれ、この山田ハンヤも、牛深ハイヤの流れ。佐渡おけさの源流ともいわれる。江戸時代、航海による交流が盛んであり、この唄と踊りも日本海側の航路の関係で伝承されたとされる。 | |
25 | 伝統 | 日光和楽踊 | 栃木 | 日光市 | 8月4日 | 8月第一金曜日 | 19年 | 由来は大正2年、民間工場として前例のない大正天皇・皇后のご視察をうけ、その大任を果した所員の祝賀の席で自然発生的に歌い踊られたものが現在に至る | |
26 | 伝統 | 真家みたま踊り | 茨城 | 石岡市 | 未確認 | 8月15日 | 19年 | 御詠歌を歌う。念仏踊り | |
27 | 伝統 | 古河甚句、枕河盆踊り(古河盆踊り大会) | 茨城 | 古河市 | 未確認 | 8月14日前後 | 19年 | 祖先は新保広大寺節の流れで270年の歴史がある。元唄は中田盆踊りであるが昭和38年に多少の編曲をし、古河甚句と改めた。 | |
28 | 伝統 | 秩父音頭(秩父音頭まつり) | 埼玉 | 皆野町 | 台風接近中止 | 8月14日 | 19年 | 養蚕や農耕の仕種などがとりいれられている | |
29 | 伝統 | 八日市場盆踊り | 千葉 | 匝瑳市 | 未確認 | 8月中旬 | 22年 | お祭りで鍛えられたお囃子が素晴らしい。千葉県で匝瑳市にのみ残る | |
30 | 伝統 | 新島の大踊り | 東京 | 新島本村 | 未確認 | 8月14日,15日 | 未詳 | 〇 | 室町時代後期に日本全国で流布した風流踊り。ユネスコ世界文化遺産 |
31 | 伝統 | 佃島盆踊り | 東京 | 中央区 | 未確認 | 7月盆/8月盆 | 未詳 | 江戸時代から伝わる、東京都内で唯一の伝統系盆踊り | |
32 | 伝統 | 瓜生野盆踊り | 神奈川 | 秦野市 | 台風接近中止 | 8月14日 | 19年 | 同日に瓜生野百八松明という2~3m程の大松明に燈をつけ山を駆け下る勇壮な民俗行事が行われる | |
33 | 伝統 | 相模ささら踊り大会 | 神奈川 | 南足柄市'23 | 7月26日 | 7月下旬 | 22年 | びんささらという竹でできた鳴り物を使って踊る。 | |
34 | 伝統 | 新野の盆踊り | 長野 | 阿南町 | 8月14日~17日 | 8月14日~17日 | 22年限定的 | 〇 | 声だけにあわせ踊られ、徹夜踊りもあり。大変貴重な古風な盆踊り。 |
35 | 伝統 | 大河内の掛け踊り | 長野 | 天龍村 | 未確認 | 8月中旬 | 未詳 | ||
36 | 伝統 | 和合念仏 | 長野 | 阿南町 | 8月13日~16日 | 8月13日~16日 | 22年限定的 | 〇 | 太鼓・カネ・ヒッチキの激しいリズム。紙のシデをつけ、菅笠をあkぶったはだしの踊り手がとびはね、ダイナミックに舞う。 |
37 | 伝統 | 妻良盆踊り | 静岡 | 下田市 | 中止 | 8月15日 | 19年 | 浜辺で行われる盆踊り | |
38 | 伝統 | 徳山の盆踊り | 静岡 | 川根本町 | 8月16日に延期 | 22年 | 〇 | 鹿ん舞、ヒーヤイ踊り、狂言 | |
39 | 伝統 | 有東木の盆踊り | 静岡 | 静岡市 | 8月15日 | 8月14日,15日 | 未詳 | 〇 | 15日の最後に送りだしと称する、先祖の送りがある。踊りの途中にハリガサと呼ぶ中踊りが登場する |
40 | 伝統 | おわら風の盆 | 富山 | 八尾市 | 9月1日~3日 | 9月1日~3日 | 22年 | 非常に著名な踊り | |
41 | 伝統 | 入善 盆踊り | 富山 | 入善町 | 未確認 | 8月中旬 | 19年 | 羽根曽、口説きは平踊り、残座はその変形 | |
42 | 伝統 | 船津の盆踊り | 岐阜 | 飛騨市 | 未確認 | 8月盆/9月上 | 22年 | 曲・踊りのテンポは遅く、振りは江戸末期に歌舞伎役者によって、多少手直しされたと伝えられるが、動作は腰よりうえのみの大ぶりなもので古い形を残している | |
43 | 伝統 | 郡上踊り | 岐阜 | 郡上市 | 7月15日~9月9日 | 7月~9月 | 22年 | 〇 | 長期間にわたり郡上市街で行われる、徹夜踊りもある有名盆踊り |
44 | 伝統 | 白鳥踊り | 岐阜 | 郡上市 | 7月9日~9月24日 | 7月~9月 | 22年 | 白鳥市街での徹夜踊り、拝殿などの踊りもある盆踊り | |
45 | 伝統 | 大須の盆踊り | 岐阜 | 本巣市 | 未確認 | 8月16日 | 未詳 | 随時大踊りが入る。踊りに笛を吹き、鉦太鼓をうち、扇をもって踊る | |
46 | 伝統 | 根尾踊り | 岐阜 | 本巣市 | 未確認 | 8月15日 | 19年 | 素戔嗚神社にて、拝殿踊りを行う | |
47 | 伝統 | 綾渡の夜念仏・盆踊り | 愛知 | 豊田市 | 8月10,15日 | 8月10,15日 | 19年 | 〇 | 10曲の唄が伝えられている。扇子を使用する唄としない唄がある。 |
48 | 伝統 | 田峯の念仏踊り | 愛知 | 設楽町 | 8月17日 | 8月14日~17日 | 22年限定的 | 手踊りの後、勇壮なはね込みが行われ、念仏衆が精霊を送り盆行事が終わる | |
49 | 伝統 | 塩津の念仏踊り | 愛知 | 設楽町 | 未確認 | 8月13日,16日 | 未詳 | はねこみが踊られる | |
50 | 伝統 | 本町の念仏踊り | 愛知 | 設楽町 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | はねこみが踊られる | |
51 | 伝統 | 布里ほうか | 愛知 | 新城市 | 未確認 | 8月14日,15日頃 | 未詳 | 「ほうか」の源流は、浄土教の源信僧都とされ、その後、空也、一遍などを経て、さらに工夫を重ねられた踊り念仏が、今日当地方に伝承されている「ほうか」である。 | |
52 | 伝統 | 一色ほうか | 愛知 | 新城市 | 未確認 | 8月14日,15日頃 | 未詳 | 大きな団扇をかついで踊る | |
53 | 伝統 | 大海の放下 | 愛知 | 新城市 | 8月14日 | 8月14日,15日 | 22年限定的 | 大きな団扇をかついで踊る | |
54 | 伝統 | 珠洲ちょんがり | 石川 | 珠洲市 | 未確認 | 8月中旬 | 未詳 | 早口軽妙で数え唄、何々づくしという即興が中心 | |
55 | 伝統 | 砂取節 | 石川 | 珠洲市 | 未確認 | 8月13日 | 未詳 | 情感あふれる製塩作業歌 | |
56 | 伝統 | 八田さかた踊り | 石川 | 金沢市 | 未確認 | 8月中旬 | 未詳 | 踊りや約12種類 | |
57 | 伝統 | 三夜踊り | 石川 | 輪島市 | 未確認 | 8月14日~16日 | 22年 | 名称三夜踊り | |
58 | 伝統 | 今庄羽根曽踊り | 福井 | 南越前町 | 未確認 | 9月中旬 | 未詳 | テンポは緩やか。近世の時代風俗で踊る宿場の盆踊り。日本舞踊のような手振り、足さばきがある。 | |
59 | 伝統 | 若狭上中の六斎念仏 | 福井 | 若狭町 | 8月13日,14日 | 六斎念仏は県南部の「若狭」中心に分布しており、北部の越前にはまったく見られない。太鼓を持ち、鉦の音にあわせて踊る。 | |||
60 | 伝統 | 聖徳まつり(江州音頭総踊り) | 滋賀 | 八日市緑町 | 7月22日、23日 | 7月中 | 22年 | 江州音頭発祥の地と言われる。 | |
61 | 伝統 | 松ヶ崎題目踊り | 京都 | 京都市左京区 | 8月15日、16日 | 8月15日,16日 | 22年 | 法華経にのせて、踊る | |
62 | 伝統 | 福知山音頭(福知山ドッコイセ祭り) | 京都 | 福知山市 | 8月14日~16日,24日~25日 | 8月14日~16日他 | 22年 | 明智光秀が福知山城築城の時、領民が石垣用の石をドッコイセ、ドッコイセと唄って運んだのが起源といわれている | |
63 | 伝統 | 修学院大日踊・紅葉音頭 | 京都 | 京都市 | 大日盆(8月27日) | 未詳 | 題目にあわせて踊られる | ||
64 | 伝統 | 市原ハモハ踊り鉄扇 | 京都 | 京都市 | 8月16日 | 未詳 | かつて、山で送り火が点火されるのとあわせて、踊られたという | ||
65 | 伝統 | 上高野念仏供養踊 | 京都 | 京都市 | 8月19日 | 未詳 | 900年の伝統を持つといわれる | ||
66 | 伝統 | 広河原(ひろがわら)ヤッサコサイ | 京都 | 京都市 | 8月24日 | 未詳 | 古風な伝統を持つ盆踊り | ||
67 | 伝統 | 久多花笠踊 | 京都 | 京都市 | 8月24日 | 未詳 | 〇 | 花笠をか手にもって踊られる美しい風流踊り | |
68 | 伝統 | 香良洲の宮踊り | 三重 | 津市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 豊漁豊作を祈願。「白くじ」「本くじ」をひき踊りの順番を決める | |
69 | 伝統 | ジャジャツク踊り | 三重 | 熊野市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 釣鐘と大太鼓を並べて打ち手は右手にシャチマタと称する棒をもって打つ「ジャジャック」が特徴 | |
70 | 伝統 | 上条大念仏かんこ踊り | 三重 | 伊勢市 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 江戸初期から伝わる踊りで、手筒花火も同時に行われます。 | |
71 | 伝統 | 小林大念仏かんこ踊り | 三重 | 伊勢市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 江戸初期から伝わる踊りで、手筒花火も同時に行われます。 | |
72 | 伝統 | 佐八かんこ踊り | 三重 | 伊勢市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 白馬の毛でできたかぶりもの(シャグマ)で有名 | |
73 | 伝統 | 円座かんこ踊り | 三重 | 伊勢市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 白馬の毛でできたかぶりもの(シャグマ)で有名 | |
74 | 伝統 | 猟師かんこ踊り | 三重 | 松阪市 | 8月13日 | 8月13日 | 22年 | 太鼓を抱え、激しい動きを繰り返す。 | |
75 | 伝統 | 松ヶ崎かんこ踊り | 三重 | 松阪市 | 8月14~16日 | 8月14~16日 | 未詳 | 数あるかんこ踊りの中でも激しい踊り | |
76 | 伝統 | 甲賀鼓踊 | 三重 | 志摩市 | 未確認 | 8月13日周辺 | 未詳 | 新仏供養 | |
77 | 伝統 | 十津川盆踊り(小原) | 奈良 | 十津川村 | 8月13日 | 8月13日 | 22年 | 〇 | 室町時代後期に日本全国で流布した風流踊りの流れをくむ、大踊りが見どころ |
78 | 伝統 | 十津川盆踊り(武蔵) | 奈良 | 十津川村 | 8月14日 | 8月14日 | 22年 | 〇 | 室町時代後期に日本全国で流布した風流踊りの流れをくむ、大踊りが見どころ |
79 | 伝統 | 十津川盆踊り(西川) | 奈良 | 十津川村 | 8月15日 | 8月15日 | 22年 | 〇 | 室町時代後期に日本全国で流布した風流踊りの流れをくむ、大踊りが見どころ |
80 | 伝統 | 阪本踊り | 奈良 | 五條市 | 未確認 | 4月29日 | 未詳 | やっちょんまかせ 阪本 他約20曲 かつてはお盆に踊られたが、現在は4月に踊られる | |
81 | 伝統 | 伏拝盆踊り | 和歌山 | 田辺市 | 未確認 | 8月13日~15日頃 | 未詳 | 隊列を組み、団扇をもって踊る伊勢踊りが特徴的 | |
82 | 伝統 | 土河屋お夏清十郎踊り | 和歌山 | 田辺市 | 未確認 | 8月13日~15日頃 | 未詳 | 船着き場経由で入ってきた唄で踊られるという | |
83 | 伝統 | 平治川の長刀踊り | 和歌山 | 田辺市 | 未確認 | 8月13日~15日頃 | 未詳 | 那須与一の話に沿って踊られる | |
84 | 伝統 | 大瀬の太鼓踊り | 和歌山 | 田辺市 | 未確認 | 8月13日~15日頃 | 未詳 | 盆踊り口説きにのって踊られる | |
85 | 伝統 | 常光寺地蔵盆踊り | 大阪 | 八尾市 | 8月23日~24日 | 8月23日~24日 | 22年 | 正調流し節河内音頭が踊られる | |
86 | 伝統 | 寺方提灯踊り(交野節) | 大阪 | 守口市 | 7月17日~18日 | 7月中下旬 | 未詳 | 提灯にろうそくの灯をともし消さないように踊る | |
87 | 伝統 | 海上傘踊り | 兵庫 | 新温泉町 | 未確認 | 8月14日~15日頃 | 未詳 | 傘に鈴をつけ、勇壮に踊る | |
88 | 伝統 | 丹土はねそ踊り | 兵庫 | 新温泉町 | 未確認 | 8月14日~15日頃 | 未詳 | 刀・懐剣・脇差・なぎなた等を手にし、太鼓と囃しに合わせて所作事を演ずる | |
89 | 伝統 | 日置はねそ踊り | 鳥取 | 鳥取市 | 未確認 | 8月14日~15日頃 | 未詳 | 踊り歌詞は浄瑠璃を台本とした口説調のもの。はねそは「はね裾」から転じたという節がある。 | |
90 | 伝統 | 東郷浪人踊り | 鳥取 | 湯梨浜町 | 未確認 | 7月20日 | 未詳 | 城主南條氏が毛利氏との激しい戦闘の末敗れた当時の浪人たちがお盆の時期に、戦闘で命を落とした戦友の供養として踊ったのが始まりだとされている。 | |
91 | 伝統 | 米子の盆踊り | 鳥取 | 米子市 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | こだいじ踊り、さいご踊り、たいしょう踊り | |
92 | 伝統 | 用瀬はねそ踊り | 鳥取 | 鳥取市 | 未確認 | 8月13日 | 未詳 | 武士が弓矢を射る様子が取り入れられている | |
93 | 伝統 | 江尾のこだいぢ踊り(江尾十七夜踊) | 鳥取 | 江府町 | 8月17日 | 8月17日 | 22年 | 戦国時代の江尾城主の滅亡を城下の町民達が悲しみ、供養にと踊り続け現在に至っていると伝えられる | |
94 | 伝統 | みつぼし盆踊り(倉吉打吹まつり) | 鳥取 | 倉吉市 | 8月5日 | 8月上旬 | 19年 | 反閉(へんばい)の名残で地面をけるような動作、足をひきずるような足運び | |
95 | 伝統 | 小松谷盆踊 | 鳥取 | 南部町 | 未確認 | 8月17日 | 未詳 | 「小松谷盆踊り」:高らかな歌声、情緒豊か、かつ素朴な踊り「バンバ踊り」:流暢な口説に調和する個性豊かな華麗な踊り | |
96 | 伝統 | 逢束踊り | 鳥取 | 琴浦町 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 歌も物語り的な口説調のものを取り入れ変化に富んでいる | |
97 | 伝統 | 三本杉踊り | 鳥取 | 琴浦町 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 踊り手の手振りに色っぽさ感じられ、一度覚えて踊りだすと、いつまでも疲れを感じない | |
98 | 伝統 | 以西踊り | 鳥取 | 琴浦町 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 以西踊りは、赤碕地区や、中山町でも踊られ、中山町のいさい踊りは、小泉八雲が「日本の面影」に記した盆踊りといわれています。その以西踊りの源流がこの以西地区の踊りと なる | |
99 | 伝統 | 中山いさい踊り | 鳥取 | 大山町 | 未確認 | 8月18日 | 未詳 | ラフかディオ・ハーンが「知られぬ日本の面影」に記した盆踊りといわれる。 | |
100 | 伝統 | 白石踊り | 岡山 | 笠岡市白石島 | 8月13~16日 | 8月13~16日 | 19年 | 〇 | 1つの口説きにあわせて何種類もの踊りを踊.る。優美さと力強さを兼ね備えた踊り。男踊・女踊・娘踊それぞれの衣装も特徴。 |
101 | 伝統 | 大島の傘踊り | 岡山 | 笠岡市 | 8月14日 | 8月14日 | 22年 | 供養踊り奉納のとき、たまたま夕立があり、刀のかわりに雨傘を使用するようになったという伝承がある。 | |
102 | 伝統 | 大宮踊り | 岡山 | 真庭市 | 8月15日~17日 | 7月下旬~8月中旬 | 未詳 | 〇 | 拝殿で踊るのが特徴な古風な踊り。堂内には“シリゲ”と呼ばれる切り絵細工が飾られる。 |
103 | 伝統 | 備中高梁松山踊り | 岡山 | 高梁市 | 8月14~16日 | 8月14~16日 | 22年 | 期間中は10万人の老若男女で踊り一色に染まる。矢倉中心の輪踊りで参加型の踊と、仕組み踊りと言われる侍姿で踊られる踊りがある。 | |
104 | 伝統 | 宮内踊り | 岡山 | 岡山市 | 未確認 | 7月31日 | 未詳 | 歌舞伎の「なんばん六法」崩しの細かい節々の中に、優しさと巧みさがあり、優雅で艶やかな踊り | |
105 | 伝統 | 吉念仏踊り | 岡山 | 真庭市 | 未確認 | 8月16日 | 22年 | 素朴で信仰的性格強い、踊り念仏の風流かのすすまない初原に近い形態をとどめている | |
106 | 伝統 | 皆一踊り | 島根 | 知夫村 | 9月29日 | 旧暦8月15日 | 未詳 | 昔からの神社への奉納演芸。盆踊りとは違う。扇を持った人が太鼓の周りを囲み踊る | |
107 | 伝統 | 須佐神社念仏踊り | 島根 | 出雲市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 出雲阿国の広めた歌舞伎の基となる踊りは、こちらが継承している念仏にあると言われており、05年に保存会100周年をむかえる。 | |
108 | 伝統 | 琴が浜盆踊り | 島根 | 大田市 | 未確認 | 8月13日~8月15日 | 未詳 | 白地の浴衣に白足袋姿。日本一よく鳴る浜で夜明けまで踊る。琴が浜の中央に櫓をたて、周囲を輪になってキュウキュウと砂を鳴らして踊る | |
109 | 伝統 | 温泉津盆踊り | 島根 | 大田市 | 8月15日付近 | 未詳 | 石見銀山の麓。複数の口説きで踊る。 | ||
110 | 伝統 | 津和野踊り | 島根 | 津和野町 | 8月15日 | 8月15日 | 22年 | 覆面をかぶり、ゆったりとたおやかに踊る。亀井茲矩が城攻めに使ったのが起源とされる。 | |
111 | 伝統 | 荒茅盆踊り | 島根 | 出雲市 | 未確認 | 8月中旬 | 未詳 | 歌舞伎の始風 出雲阿国に始まるという | |
112 | 伝統 | 二上り踊り | 広島 | 福山市 | 8月13日 | 8月13日 | 22年 | 他の盆踊りがおおむね継続音をもって構成されているのに比べ、甚だ音楽的であり武家的気品と庶民的哀調を巧みに交錯させた独特のリズムをもっている | |
113 | 伝統 | 三原やっさ踊り | 広島 | 三原市 | 8月11日~13日 | 8月中旬の金~土 | 22年 | 三原やっさ祭りにおいて実施。1567年三原城築城を祝って老若男女がやっさやっさと声をかけながら踊ったのが始まり。 | |
114 | 伝統 | 法楽踊り | 広島 | 因島市 | 未確認 | 8月15日 | 19年 | 水軍の出陣、帰陣のときに踊ったものから始まったといわれる。 | |
115 | 伝統 | 幽霊踊り | 山口 | 萩市見島 | 未確認 | 8月中旬 | 未詳 | 踊りの手法は24手あり、戦後第一回山口県盆踊り大会において優勝の実績がある | |
116 | 伝統 | 居能盆踊 | 山口 | 宇部市 | 未確認 | 8月15日,16日 | 22年 | 昔ながらの「口説き」が残っている。市指定無形民俗文化財 | |
117 | 伝統 | 滝宮の念仏踊 | 香川 | 綾川町 | 未確認 | 8月25日 | 未詳 | 〇 | 滝宮神社と滝宮天満宮に奉納する踊り |
118 | 伝統 | 阿波踊り | 徳島 | 徳島市 | 8月12日~15日 | 8月12日~15日 | 22年 | 阿波踊りは見るより踊る方がはるかに楽しい。本番ではにわか連として誰でも参加できる | |
119 | 伝統 | いさ踊り | 愛媛 | 宇和島市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 海辺で白い装束に身を包んで踊る | |
120 | 伝統 | 蒋渕 トントコ踊り | 愛媛 | 宇和島市 | 未確認 | 8月13日 | 未詳 | 2つの船を組み合わせ、船の上、そして、到着した港々で踊る特徴的な盆踊り | |
121 | 伝統 | 田滝おれん踊り | 愛媛 | 西条市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 古い盆踊りの姿が残されており、盆踊りであると同時に雨乞いにも用いられたといわれる。 | |
122 | 伝統 | 壬生川盆踊りトンカカはん | 愛媛 | 西条市 | 未確認 | 8月19日頃 | 未詳 | 日の丸の扇子二本をクルクルと回しながら踊る踊りで、戦国武将の精霊を慰める | |
123 | 伝統 | ハンジキ踊り | 愛媛 | 上島町生名島 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 足を跳ね上げた様子や後に下がりながら踊る様子が特徴。海に住むハンジキ(シャコに似た節足動物)の真似をしている。 | |
124 | 伝統 | 渡江歌舞伎くずし盆踊り | 愛媛 | 西予市 | 未確認 | 8月14日 | 未詳 | 全国でも珍しい歌舞伎化粧をする盆踊り | |
125 | 伝統 | 青島の盆踊り | 愛媛 | 大洲市長浜町青島 | 未確認 | 8月13日,14日 | 未詳 | ①賤ヶ岳の七本やりの武将姿 ②四十七士の姿で踊る | |
126 | 伝統 | 手結盆踊り | 高知 | 香南市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | すべて口伝えで継承されてきた約350年の伝統をもつ踊り。古来のまま保存され、踊りは「こっぱ」「くろす」「見合い」「花取り」の4通りある。 | |
127 | 伝統 | 瑞応の盆踊り | 高知 | 佐川町 | 未確認 | 8月16日 | 22年 | 豊年踊りとも呼ばれる。高知県指定無形文化財 | |
128 | 伝統 | 神湊盆踊り | 福岡 | 宗像市 | 未確認 | 8月14日,15日,19日 | 未詳 | 港に各地から船がきており、若者に京の踊りを教えたといわれる。 | |
129 | 伝統 | 鐘崎盆踊り | 福岡 | 宗像市 | 未確認 | 8月14日~24日 | 未詳 | 手にうちわをもって、櫓の周りを輪になって踊る | |
130 | 伝統 | 城の原盆踊り | 福岡 | 福岡市 | 未確認 | 8月14日付近 | 22年 | 中央一に舞台を作り囃子手と唄い手が上る | |
131 | 伝統 | 天籟寺の盆踊り | 福岡 | 北九州市 | 未確認 | 8月13日,他 | 未詳 | 太鼓と口説きを入れた盆踊り。口説きの間に踊り手の合の手が入る。 | |
132 | 伝統 | 前田の盆踊り | 福岡 | 北九州市 | 未確認 | 8月24日 | 未詳 | 地謡を囲んで輪踊りをする。所作が繊細である。地方歌舞伎の影響があるといわれる。 | |
133 | 伝統 | 野母の盆踊り | 長崎 | 長崎市 | 未確認 | 8月13日 | 未詳 | 野母盆踊りで伝承される踊り曲は2曲。 古風で雅な「ちゅうろう」は、その催馬楽のうたとともに有名だが、大人たちによる踊りの前に、色とりどりの浴衣に身をつつんだ子どもたちが踊る。 | |
134 | 伝統 | 対馬の盆踊 | 長崎 | 対馬市 | 未確認 | 8月15日 | 22年 | 〇 | 女性が加わらず男性が二列縦隊で踊る |
135 | 伝統 | チャンココ | 長崎 | 五島市 | 未確認 | 8月13日~15日 | 22年 | 半袖襦袢に素足のまま花笠を被り、腰みのをつけて太鼓を抱いて踊る。風流踊りの流れをくむ、華やかな衣装。 | |
136 | 伝統 | 玉之浦カケ踊り | 長崎 | 五島市 | 未確認 | 8月14日 | 22年 | サンカクイという腰蓑、青紫の笠をかぶって踊る。 | |
137 | 伝統 | 五島 オーモンデー | 長崎 | 五島市 | 未確認 | 8月15日付近 | 未詳 | 異装の若者たちが円陣となる。腰蓑や原色ファッションは・風流の要素が濃厚に認められる。”うたう念仏”は、呪文のような詞章となっています。波のように繰り返される「オーモンデー…」の合唱は、裏声ともあいまって神秘的な印象を醸し出す。 | |
138 | 伝統 | 平戸のジャンガラ | 長崎 | 平戸市 | 未確認 | 8月14日~18日 | 〇 | 五色の色紙を使った花幣を飾った花笠を被り、外側に多くの幟を配する。 | |
139 | 伝統 | 姫島盆踊り | 大分 | 姫島村 | 8月15日,16日 | 8月15日,16日 | 19年 | キツネ踊り・アヤ踊り・銭太鼓、猿丸太夫の伝統踊りなど、衣装を凝らした踊りがみられる。 | |
140 | 伝統 | 本場鶴崎踊り大会 | 大分 | 大分市 | 8月19日 | 8月下旬 | 22年 | ||
141 | 伝統 | 上岩戸日出地区念仏踊り | 宮崎 | 高千穂町 | 現状不明 | 8月 | 未詳 | 太鼓の先導で鉦が舞う | |
142 | 伝統 | ばんば踊り | 宮崎 | 延岡市 | 未確認 | 8月中 | 未詳 | 田の草取りの段、武者修行の段、仇討の段が有名 | |
143 | 伝統 | 久志盆踊り | 鹿児島 | 南さつま市 | 未確認 | 8月15日 | 未詳 | 太鼓踊りと呼ばれている | |
144 | 伝統 | 西之本国寺盆踊り | 鹿児島 | 種子町 | 未確認 | 8月16日 | 未詳 | この盆踊りは、「カンモク」という頬被りをした男性が踊り手を務め、輪踊りをする。中心には、囃し手がおり、花飾りのついた笠をかぶり太鼓をたたく。このスタイルは、室町時代由来の風流踊りの系譜だと考えられる。 | |
145 | 伝統 | 麦生なぎなた踊り | 鹿児島 | 屋久島町 | 未確認 | 8月13日,15日 | 22年 | 手踊り 松葉踊り 棒踊り 弁慶と牛若丸踊り 長刀踊り 金ちゃん踊り | |
146 | 伝統 | 楠川盆踊り | 鹿児島 | 屋久島町 | 未確認 | 8月13日,15日 | 未詳 | 太鼓にあわせ、鉢巻き姿の男性たちが、採りものとして、笹、扇、鳴り物として鈴(湯飲みに5円硬貨を入れてくるんだもの)、四つ竹をもって踊る。 | |
147 | 伝統 | 悪石島盆踊り(ボゼ祭り) | 鹿児島 | 十島村悪石島 | 未確認 | 旧暦7月16日 | 22年 | 盆の最終日にボゼが突然あらわれ、見物人に泥をぬったりおいたてまわす | |
148 | 広域/伝統 | エイサー | 沖縄 | (本島各地) | 未確認 | 旧暦盆 | 未詳 | 沖縄の太鼓踊りを基本とした盆踊りであり、島内各所で行われる。 | |
149 | 広域/伝統 | アンガマ | 沖縄 | (八重山諸島) | 未確認 | 旧暦盆 | 未詳 | 八重山の盆行事であるが、島により、おもむきが異なる。竹富島のアンガマは、劇のような形で次々と踊る形である。 | |
150 | 広域/伝統 | 江州音頭 | 滋賀 | 関西一円 | 8月中心 | 8月中心 | 未詳 | 滋賀発祥の盆踊りで、関西一円で踊られている | |
151 | 広域/伝統 | 河内音頭 | 大阪 | 関西一円 | 8月中心 | 8月中心 | 未詳 | 大阪で伝統系から進化をとげ、全国区の人気を誇る | |
152 | 現代 | 北海盆踊り(さっぽろ夏まつり) | 北海道 | 札幌市 | 8月11日 | 8月中旬 | 19年 | 子供盆踊りと、大人たちが踊る北海盆踊りの2部構成 | |
153 | 広域/現代 | 北海盆唄/子供盆おどり唄 | 北海道 | 北海道全域 | 8月中心 | 8月中心 | 未詳 | セットで踊られることが多い。北海盆唄は先行の盆踊り唄を、整備したもの。子供盆おどり唄は戦後作曲のもの | |
154 | 広域/伝統 | 相馬盆踊唄 | 宮城 | 福島・宮城 | 8月中心 | 8月中心 | 未詳 | 元々、伝統の盆踊りが少ない地域である宮城に広く分布している | |
155 | 現代 | やりましょう盆踊り:夏まつり仙台すずめ踊り | 宮城 | 仙台市 | 7月29日、30日 | 年毎 | 未詳 | 東日本大震災からの復興のためにはじまった、河北新報のやりましょう盆踊り。毎年開催場所を決めている。 | |
156 | 現代 | やりましょう盆踊り:宮城野盆踊り大会 | 宮城 | 仙台市 | 8月8日 | 年毎 | 未詳 | やりましょう盆踊り2,023。宮城野盆唄発祥の宮城野町会の盆踊り。地域の盆唄がなかったことをうけ、戦後に作られた。 | |
157 | 現代 | 東山温泉盆踊り | 福島 | 会津若松市 | 未確認 | 8月中旬 | 19年 | 会津磐梯山の唄とお囃子に合わせて、市民や温泉客がともに踊る | |
158 | 現代 | 蔵のまち喜多方夏まつり(庄助踊り) | 福島 | 喜多方市 | 8月14日 | 8月中旬 | 22年 | 民謡「会津磐梯山」に合わせて街中を踊り歩く「会津磐梯山庄助おどり」がある | |
159 | 現代 | 会津まつり 会津磐梯山踊り | 福島 | 会津若松市 | 9月22日、23日 | 9月中下旬 | 22年 | 民謡「会津磐梯山」にあわせて踊る | |
160 | 現代 | 岳温泉仮装盆踊り | 福島 | 二本松市 | 未確認 | 8月下旬(土日) | 22年 | 仮装をして盆踊りを踊る。仮装・コスプレコンテストあり。 | |
161 | 現代 | いわき回転やぐら盆踊り | 福島 | いわき市内 | 8月13日~15日 | 8月中旬 | 22年 | 炭坑事故で亡くなった人達の慰霊のために始まり、当初は力自慢の炭坑夫らが中心になって人力で櫓を回していた。 | |
162 | 現代 | 桐生八木節祭り(八木節踊り) | 栃木 | 桐生市 | 8月4~6日 | 8月上旬 | 19年 | 八木節にあわせて踊る。フィナーレは大人数での踊りが壮観。 | |
163 | 現代 | 下館の盆踊り | 茨城 | 下館市 | 8月15日,16日 | 8月15日,16日 | 未詳 | 下館音頭は、戦争中、下館に疎開していた西条八十が作詞したもの。 | |
164 | 現代 | すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り | 東京 | 墨田区錦糸町 | 9月6日、7日 | 8月下旬 | 22年限定的 | 錦糸町の晩夏の風物詩である | |
165 | 現代 | 神田明神納涼盆踊り | 東京 | 千代田区 | 8月11日~13日 | 8月上旬 | 22年 | アニソン盆踊りなど、新機軸盆踊りのトップランナー。 | |
166 | 現代 | 新橋こいち祭 | 東京 | 港区 | 7月27日~28日 | 7月後半 | 21年web | 新橋駅前で盆踊りが踊られる。 | |
167 | 現代 | 中野駅前大盆踊り大会 | 東京 | 中野区 | 8月5日~6日 | 8月 | 22年 | 洋楽にあわせた盆踊りなど、新しいタイプの盆踊りの代表格。コロナ禍でも工夫して継続したことも特筆 | |
168 | 現代 | 高円寺阿波踊り | 東京 | 杉並区 | 8月26日、27日 | 8月下旬 | 22年限定的 | 1957年にスタートし、年々盛り上がり、100万の観衆と、1万の踊り子で賑わう | |
169 | 現代 | 日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会 | 東京 | 千代田区 | 8月25日、26日 | 8月下旬 | 19年 | 東京音頭の前身である丸の内音頭を、東京音頭スタートの地、日比谷公園で踊れるのが魅力。 | |
170 | 現代 | 大江戸まつり盆おどり大会 | 東京 | 中央区 | 8月25日、26日 | 8月下旬 | 22年 | 浜町公園が大変な人で沸き返る | |
171 | 現代 | 築地本願寺納涼盆踊り | 東京 | 中央区 | 8月2日~5日 | 8月上旬 | 22年 | 築地の美味が、屋台で揃うのも魅力の盆踊り | |
172 | 現代 | みなとみらい大盆踊り | 神奈川 | 横浜市 | 8月18日~19日 | 8月 | 未詳 | 横濱地区になじみの盆踊りが、港のみえる場所で開催される | |
173 | 現代 | 總持寺み霊祭り納涼盆踊り大会 | 神奈川 | 横浜市 | 7月17日~19日 | 7月中旬 | 19年 | 僧侶がやぐらで、歌い踊るのが特徴 | |
174 | 現代 | にいがた総おどり | 新潟 | 新潟市 | 9月16日~18日 | 9月中旬 | 22年 | 新潟は古来からの踊りどころ。200団体、1万人以上が参加。観衆は数十万人。コロナ禍でも若者が継続のために懸命な活動を行っていました。 | |
175 | 現代 | 八尾河内音頭まつり | 大阪 | 八尾市 | 9月10日 | 不定 | 未詳 | 河内音頭で大変な賑わいとなる | |
176 | 現代 | こうべ海の盆踊り | 兵庫 | 中央区 | 8月19日 | 8月中旬 | 19年 | 全国の盆踊りを楽しめる | |
177 | 現代 | 山鹿灯篭まつり | 熊本 | 山鹿市 | 8月15日,16日 | 8月15日,16日 | 19年 | 灯篭をのせて踊る、幻想的なまつり |